凡人爺の川柳 長茶
ー官邸に祀ってあるのか嘘の神
忸怩たる思いが強い国会だ
暴言とヤジで成り立つ委員会
お江戸で花見長州アベ様ご一行
[一茶] 捨扶持を寝て見る雪の夕べ哉
忸怩たる思いが強い国会だ
暴言とヤジで成り立つ委員会
お江戸で花見長州アベ様ご一行
[一茶] 捨扶持を寝て見る雪の夕べ哉
2020年01月31日 Posted by 川柳粋人舎 at 06:51 │Comments(0)
楽しい川柳(1112)淳
おさんどんパートはダメで正社員
猫の居ぬ賀状のねずみは愛らしい
悪事でもバレなきゃみんな正義なり
バレぬ悪は正義の仮面を被る
列島にマスク美人が溢れ出す
世界中マスクマスクでてんやわや
新型肺炎の鎮静化を祈るのみ
2020,1,31 淳
猫の居ぬ賀状のねずみは愛らしい
悪事でもバレなきゃみんな正義なり
バレぬ悪は正義の仮面を被る
列島にマスク美人が溢れ出す
世界中マスクマスクでてんやわや
新型肺炎の鎮静化を祈るのみ
2020,1,31 淳
2020年01月31日 Posted by 川柳粋人舎 at 04:00 │Comments(0)
楽しい川柳(1111)淳
お互いに割り引いて見る見合い席
デパ地下で値引き待ってる共稼ぎ
フリマーで言い値で買うはお人好し
馴染みなのに割引しない街の医者
2020,1,30 淳
デパ地下で値引き待ってる共稼ぎ
フリマーで言い値で買うはお人好し
馴染みなのに割引しない街の医者
2020,1,30 淳
2020年01月30日 Posted by 川柳粋人舎 at 10:31 │Comments(0)
凡人爺の川柳 長茶
地球儀に防疫戦と貿易戦が
幕尻が涙で抱いた大賜杯
論戦も文春砲の後を追う
アベ党に歯痒い詰めの野党です
詰め甘く一緒にやれない野党です
[一茶] 北壁や嵐・凩・唐辛子
幕尻が涙で抱いた大賜杯
論戦も文春砲の後を追う
アベ党に歯痒い詰めの野党です
詰め甘く一緒にやれない野党です
[一茶] 北壁や嵐・凩・唐辛子
2020年01月29日 Posted by 川柳粋人舎 at 09:02 │Comments(0)
楽しい川柳(1110)淳
「ところにより」これで予報は水の泡
間違えない予報をすれば意味不明
着るもので妻と予報士ケンカする
東京を地方呼ばわりする予報
2020、1,29 淳
間違えない予報をすれば意味不明
着るもので妻と予報士ケンカする
東京を地方呼ばわりする予報
2020、1,29 淳
2020年01月29日 Posted by 川柳粋人舎 at 03:42 │Comments(0)
楽しい川柳(1109)淳
進むより引き返したい歳になり
進むのは止そう三途の前だもの
すごろくの進めの後の落とし穴
未来より今が大事の票と金
2020,1,28 淳
進むのは止そう三途の前だもの
すごろくの進めの後の落とし穴
未来より今が大事の票と金
2020,1,28 淳
2020年01月28日 Posted by 川柳粋人舎 at 04:00 │Comments(0)
凡人爺の川柳 長茶
ー天候異変三寒四温死語となるー
鼻折られ意気消沈の過去の人
祝辞にも厚化粧した祝賀会
二次会をやめて帰れば諭吉無事
[一茶] 行き暮れて冬の寒さの人の世は
鼻折られ意気消沈の過去の人
祝辞にも厚化粧した祝賀会
二次会をやめて帰れば諭吉無事
[一茶] 行き暮れて冬の寒さの人の世は
2020年01月27日 Posted by 川柳粋人舎 at 06:29 │Comments(0)
楽しい川柳(1108)淳
生前葬のような最後のクラス会
老化の進みぐあいを知るクラス会
おバカさんと敬語で言えどバカはバカ
禁止語に「バカ」を入れたら世が止まる
2020,1,27 淳
老化の進みぐあいを知るクラス会
おバカさんと敬語で言えどバカはバカ
禁止語に「バカ」を入れたら世が止まる
2020,1,27 淳
2020年01月27日 Posted by 川柳粋人舎 at 04:04 │Comments(0)
楽しい川柳(1107)淳
午前さまソファーのクッション抱いて寝る
ソファーのバネ太る主に悲鳴上げ
孫が来てトランポリンになるソファー
どの局も右へ倣えの旅と食
2020,1,26 淳
ソファーのバネ太る主に悲鳴上げ
孫が来てトランポリンになるソファー
どの局も右へ倣えの旅と食
2020,1,26 淳
2020年01月26日 Posted by 川柳粋人舎 at 04:57 │Comments(0)
凡人爺の川柳 長茶
ー政治も風邪も緊急事態に大慌て
ヒゲ面をマスクで隠しショッピング
世間体やはり気にする室内着
健康保持は歩いて稼げと背を押され
[一茶] ひいき目に見てさえ寒き天窓(あたま)かな
ヒゲ面をマスクで隠しショッピング
世間体やはり気にする室内着
健康保持は歩いて稼げと背を押され
[一茶] ひいき目に見てさえ寒き天窓(あたま)かな