凡人爺の川柳    長茶

  半寿過ぎてもまだ歩くのか八十路坂

 八十路坂33
 昭和平成令和重ねて八十路坂
 はてるまで元気に詠むと八十路坂

 七転び八起してきた八十路坂
 病・怪我避けて通れぬ八十路坂

 「八十路坂」の稿は本日の33回をもって終了しました
 ご笑覧誠にありがとうございました
 



2024年03月31日 Posted by川柳粋人舎 at 06:14 │Comments(1)

この記事へのコメント
楽しい川柳(2633)淳
進化する武器を作ってヒト劣化
腕まくりしても動くは口ばかり
職辞めても食はしっかり摂っている
髪消えて光り輝き老いて行く
ひ孫の手が滑る爺の肩車

        2024,3,31  淳
楽しい川柳(2606)淳
落胆が怒りに変わる政倫審
真っ赤なジュウタンに噓が同化する
その場しのぎのウソで逃げても信は得ず
厚顔無恥を見る身にもなっとくれ

         2024,3,4  淳
楽しい川柳(2605)淳
「確認できず」便利に使う不誠実
不誠実を見せても平気な面の皮
善人の顔して逃げる小悪人
野党にも見え隠れする及び腰

    2024,3,3  淳
楽しい川柳(2604)淳
政治のウソとは違う政治家のウソ
大義もないみみっちい政治家のウソ
誰も信じぬ「知らぬ」「存ぜぬ」「承知せぬ」
エンマさんがじっと見ている政倫審

         2024,3,2  淳
楽しい川柳(2603)淳
国の本気度伝わって来ない能登
ウラ金を還付金と言う本気度
不誠実を見せて平気な面の皮
あんなのが国の舵取る情けなさ
過ちを認めるこれ能力なり
保守党がいつのまにやら保身等

         2024,3,1  淳
Posted by 川享川享 at 2024年03月31日 15:32
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