凡人爺の川柳 長 茶
―元号で話せば昭和94年―
―思い出が活字で残る30年―
ボケ防止時を惜しまずペン握る
川柳の句集を出してひと区切り
燃えるゴミ昔の恋を入れて出す
金釘の文字で書いてたラブレター
[一茶] 山吹や先ず御先へととぶ蛙
―思い出が活字で残る30年―
ボケ防止時を惜しまずペン握る
川柳の句集を出してひと区切り
燃えるゴミ昔の恋を入れて出す
金釘の文字で書いてたラブレター
[一茶] 山吹や先ず御先へととぶ蛙
2019年04月30日 Posted by 川柳粋人舎 at 09:03 │Comments(0)
楽しい川柳(841)淳
最後最後も今日でホントの最後なり
明日からは最初最初で明け暮れそ
変わるのは元号だけであと同じ
十連休休んでられぬのは空巣
2019,4,30 淳
明日からは最初最初で明け暮れそ
変わるのは元号だけであと同じ
十連休休んでられぬのは空巣
2019,4,30 淳
2019年04月30日 Posted by 川柳粋人舎 at 04:07 │Comments(0)
楽しい川柳(840)淳
赤い糸緩めるたびに保釈金
疑問符を付ければ一句産気づく
政治家の未来はいつも次期選挙
公約なら今頃国は理想郷
2019,4,29 淳
疑問符を付ければ一句産気づく
政治家の未来はいつも次期選挙
公約なら今頃国は理想郷
2019,4,29 淳
2019年04月29日 Posted by 川柳粋人舎 at 03:56 │Comments(0)
凡人爺の川柳 長 茶
―渋滞は紅葉マークで爺元凶―
今日は語呂合わせで「良い庭」の日
懐が外に行くなと言っている
10連休新聞・テレビ昼寝付き
山菜がどっさりと届く果報者
[一茶] 蕗の葉に片足掛けて鳴く蛙
今日は語呂合わせで「良い庭」の日
懐が外に行くなと言っている
10連休新聞・テレビ昼寝付き
山菜がどっさりと届く果報者
[一茶] 蕗の葉に片足掛けて鳴く蛙
2019年04月28日 Posted by 川柳粋人舎 at 08:34 │Comments(0)
楽しい川柳(839)淳
カーナビが戻れ戻れと小うるさい
もう無理と育毛剤がそっぽ向く
党則まで変えて安倍さんしつこいね
次の事件出るまで続くワイドショー
2019,4,28 淳
もう無理と育毛剤がそっぽ向く
党則まで変えて安倍さんしつこいね
次の事件出るまで続くワイドショー
2019,4,28 淳
2019年04月28日 Posted by 川柳粋人舎 at 03:54 │Comments(0)
楽しい川柳(838)淳
外国で母国へお詫びする総理
心から詫びるとメモを読んでいる
時短ならこっちが先と妻の弁
亭主の価格上げて下さい黒田さん
十連休 迷惑でしょう家にいる
2019,4,27 淳
心から詫びるとメモを読んでいる
時短ならこっちが先と妻の弁
亭主の価格上げて下さい黒田さん
十連休 迷惑でしょう家にいる
2019,4,27 淳
2019年04月27日 Posted by 川柳粋人舎 at 04:26 │Comments(0)
凡人爺の川柳 長 茶
酒と咲け
―お酒飲む人 花なら蕾 今日もさけ・さけ 明日もさけ―
菜園に採算採れぬ苗植える
菜園で貰う元気と旬野菜
―永田村・田んぼの続き
あべ村の塚 桜 萩の田 でき悪い
信州は吉の田んぼは医師が看る
[一茶] かすむ日やさぞ天人のご退屈
―お酒飲む人 花なら蕾 今日もさけ・さけ 明日もさけ―
菜園に採算採れぬ苗植える
菜園で貰う元気と旬野菜
―永田村・田んぼの続き
あべ村の塚 桜 萩の田 でき悪い
信州は吉の田んぼは医師が看る
[一茶] かすむ日やさぞ天人のご退屈
2019年04月26日 Posted by 川柳粋人舎 at 06:16 │Comments(0)
楽しい川柳(837)淳
五臓六腑は正直なんだけどね
正直に生きております口以外
1100兆がデフォルトを待っている
普天間が戻る予定はないままに
2019,4,26 淳
正直に生きております口以外
1100兆がデフォルトを待っている
普天間が戻る予定はないままに
2019,4,26 淳
2019年04月26日 Posted by 川柳粋人舎 at 04:00 │Comments(0)
楽しい川柳(836)淳
音無しの構えで逃げる最後っ屁
ケータイにトイレで流す水の音
合唱で口パクしてる奴がいる
残高がないと教える機械音
2019,4,25 淳
ケータイにトイレで流す水の音
合唱で口パクしてる奴がいる
残高がないと教える機械音
2019,4,25 淳
2019年04月25日 Posted by 川柳粋人舎 at 04:02 │Comments(0)
凡人爺の川柳 長 茶
―国民を上・中・下級と格差つけ―
雑 詠
今でしょうに反応できぬ脳と足
徘徊と見られぬように大手ふる
物忘れ科に通院するを忘れてた
[一茶] 足元の明るい月や帰る雁
雑 詠
今でしょうに反応できぬ脳と足
徘徊と見られぬように大手ふる
物忘れ科に通院するを忘れてた
[一茶] 足元の明るい月や帰る雁