凡人爺の川柳 長茶
満月に丸く清くと諭される
かぼちゃよりアマビエ仮装ハロウィン
ハロウィンアベノマスクの出番きた
ハロウィン仮装園児泣き出し大騒ぎ
[一茶]拾われぬ栗の見事よ大きさよ
かぼちゃよりアマビエ仮装ハロウィン
ハロウィンアベノマスクの出番きた
ハロウィン仮装園児泣き出し大騒ぎ
[一茶]拾われぬ栗の見事よ大きさよ
2020年10月31日 Posted by 川柳粋人舎 at 06:40 │Comments(0)
楽しい川柳(1386)淳
ハロウィンもコロナ恐くて皆マスク
旅番組クルー従え一人旅
六人も切って菅さん知らんぷり
ご指摘は当たらぬわけを聞いてるの
2020,10,31 淳
旅番組クルー従え一人旅
六人も切って菅さん知らんぷり
ご指摘は当たらぬわけを聞いてるの
2020,10,31 淳
2020年10月31日 Posted by 川柳粋人舎 at 04:37 │Comments(0)
楽しい川柳(1385)淳
目だけじゃ何とも言えぬ目鼻立ち
目鼻立ちいいのに口がいまひとつ
国会じゃ追えば逃げるの鬼ごっこ
この国は嘘に合わせて世が回る
2020,10,30 淳
目鼻立ちいいのに口がいまひとつ
国会じゃ追えば逃げるの鬼ごっこ
この国は嘘に合わせて世が回る
2020,10,30 淳
2020年10月30日 Posted by 川柳粋人舎 at 03:54 │Comments(0)
凡人爺の川柳 長茶
学術会議引継ぎ嘆く菅総理
脱炭素で歯止めかかるか温暖化
今夕は「十三夜」
お月さん幾つ、十三さん七つ・・七つとは
午後4時から5時ころ。お月さんは早めにのぼります
[一茶]
酒尽きて真の坐につく月見哉
有合の山ですますやけふの月
ふしぎ也生まれた家でけふの月
脱炭素で歯止めかかるか温暖化
今夕は「十三夜」
お月さん幾つ、十三さん七つ・・七つとは
午後4時から5時ころ。お月さんは早めにのぼります
[一茶]
酒尽きて真の坐につく月見哉
有合の山ですますやけふの月
ふしぎ也生まれた家でけふの月
2020年10月29日 Posted by 川柳粋人舎 at 08:01 │Comments(0)
楽しい川柳(1384)淳
天国と書く先増える転居先
そろそろか閻魔の名簿気にかかる
名簿から消えて復活黄泉の会
しっかりと受け継いだ説明拒否
2020,10,29 淳
そろそろか閻魔の名簿気にかかる
名簿から消えて復活黄泉の会
しっかりと受け継いだ説明拒否
2020,10,29 淳
2020年10月29日 Posted by 川柳粋人舎 at 03:57 │Comments(0)
楽しい川柳(1383)淳
安心して死ねぬと言っている長寿
希望持つが期待はしないので長寿
目の前にあるのに見えぬ黄泉の国
ちょっと待て不要不急の脱ハンコ
2020,10,28 淳
希望持つが期待はしないので長寿
目の前にあるのに見えぬ黄泉の国
ちょっと待て不要不急の脱ハンコ
2020,10,28 淳
2020年10月28日 Posted by 川柳粋人舎 at 03:15 │Comments(0)
凡人爺の川柳 長茶
炭治郎この世の鬼も斬ってくれ
コロナ禍に鬼滅の刃一人勝ち
鬼滅カラー笑みがこぼれてホッカホカ
ヨーロッパ冬至の前に早仕舞い
[一茶]極楽に行かぬ果報やことし酒
コロナ禍に鬼滅の刃一人勝ち
鬼滅カラー笑みがこぼれてホッカホカ
ヨーロッパ冬至の前に早仕舞い
[一茶]極楽に行かぬ果報やことし酒
2020年10月27日 Posted by 川柳粋人舎 at 07:16 │Comments(0)
楽しい川柳(1382)淳
化粧とは粧おうよりも化けること
皮膚呼吸止めて化粧出来上がり
核禁止どこ吹く風の被爆国
不要不急だったんだ所信表明
2020,10,27 淳
皮膚呼吸止めて化粧出来上がり
核禁止どこ吹く風の被爆国
不要不急だったんだ所信表明
2020,10,27 淳
2020年10月27日 Posted by 川柳粋人舎 at 03:19 │Comments(0)
楽しい川柳(1381)淳
飛ばないなあ老いのゴルフの合言葉
ハザードがなくても刻む老いゴルフ
刻んだの?いいえチョロですへぼゴルフ
安倍さんのネタはすべて不良在庫
2020,10,26 淳
ハザードがなくても刻む老いゴルフ
刻んだの?いいえチョロですへぼゴルフ
安倍さんのネタはすべて不良在庫
2020,10,26 淳
2020年10月26日 Posted by 川柳粋人舎 at 03:46 │Comments(0)
凡人爺の川柳 長茶
三密守りゃガクンと落ちる出生者
読む本はここ 積んどく本はここの棚
何事ぞ本読む人のしかめ面
指舐めてページをめくるクセ抜けぬ
読みさしの本に木ノ葉の栞おく
[一茶]猫の子がちょいとおさへる落ち葉かな
読む本はここ 積んどく本はここの棚
何事ぞ本読む人のしかめ面
指舐めてページをめくるクセ抜けぬ
読みさしの本に木ノ葉の栞おく
[一茶]猫の子がちょいとおさへる落ち葉かな