楽しい川柳(2428)淳
塩むすびで頑張った戦後復興
生きるため塩抜く人舐める人
敵に送った塩はちょっと甘いかも
人間の愛も通った塩の道
2023,9,8 淳
生きるため塩抜く人舐める人
敵に送った塩はちょっと甘いかも
人間の愛も通った塩の道
2023,9,8 淳
2023年09月08日 Posted by 川柳粋人舎 at 03:57 │Comments(0)
楽しい川柳(2427)淳
マイナカード次に欲しがるのは指紋?
受領印に拇印じゃダメかと爺ちゃん
気のせいか今年の夏雲怒ってる
この酷暑に耐えた証がビール腹
2023,9,7 淳
受領印に拇印じゃダメかと爺ちゃん
気のせいか今年の夏雲怒ってる
この酷暑に耐えた証がビール腹
2023,9,7 淳
2023年09月07日 Posted by 川柳粋人舎 at 04:06 │Comments(0)
凡人爺の川柳 長茶
もの忘れ気づかずいればそのまんま
海馬ほころび人は怪しいと首傾げ
アラホラと主語ない会話多くなる
[一茶] 有たけの力出してや秋のせみ
海馬ほころび人は怪しいと首傾げ
アラホラと主語ない会話多くなる
[一茶] 有たけの力出してや秋のせみ
2023年09月06日 Posted by 川柳粋人舎 at 06:05 │Comments(0)
楽しい川柳(2426)淳
調査結果出たがその件忘れてた
出すウミは何を隠そう甘い汁
言いわけで謝罪をしたと思う人
酷暑でも涼しい顔の岸田さん
2023,9,6 淳
出すウミは何を隠そう甘い汁
言いわけで謝罪をしたと思う人
酷暑でも涼しい顔の岸田さん
2023,9,6 淳
2023年09月06日 Posted by 川柳粋人舎 at 04:25 │Comments(0)
川 柳 珊 珊 柳 縁 会
ジィ―ファイブ・Gー5
・・・・近 況
[敬 二] 思ったより優しくないな八十路坂
[淳 ] 老いたれば行雲流水焦らない
[多美夫 ] 病む寝込む孤老軒並み裏小路
[利 雄] 鈍足は爺の遺伝と突っ込まれ
[長 茶] 八十の壁超えてこれから正念場
[一 茶] 年たつやもとの愚がまた愚にかえる
次回は9月15日を予定しております
・・・・近 況
[敬 二] 思ったより優しくないな八十路坂
[淳 ] 老いたれば行雲流水焦らない
[多美夫 ] 病む寝込む孤老軒並み裏小路
[利 雄] 鈍足は爺の遺伝と突っ込まれ
[長 茶] 八十の壁超えてこれから正念場
[一 茶] 年たつやもとの愚がまた愚にかえる
次回は9月15日を予定しております
2023年09月05日 Posted by 川柳粋人舎 at 05:54 │Comments(0)
楽しい川柳(2425)淳
マスク外すがかつらは外さない人
要するに外れる恐れある予報
載っても来ぬが出さないと来る友のTEL
寝て待つがなかなか来ないのが果報
目出度いとは限らぬ老いの誕生日
2023,9,5 淳
要するに外れる恐れある予報
載っても来ぬが出さないと来る友のTEL
寝て待つがなかなか来ないのが果報
目出度いとは限らぬ老いの誕生日
2023,9,5 淳
2023年09月05日 Posted by 川柳粋人舎 at 04:19 │Comments(0)
凡人爺の川柳 長茶
世界の平和神風吹くを待っている
経済も政治・社会も崩れてく
批評は上手結論言えぬ評論家
[一茶] しなのぢやそばの白さもぞっとする
[芭蕉] この道や行く人なしに秋の暮れ
経済も政治・社会も崩れてく
批評は上手結論言えぬ評論家
[一茶] しなのぢやそばの白さもぞっとする
[芭蕉] この道や行く人なしに秋の暮れ
2023年09月04日 Posted by 川柳粋人舎 at 06:05 │Comments(0)
楽しい川柳(2424)淳
ちょっと緊張感が減った新コロナ
長寿のコツは鈍感力の使い方
出すよりも抜くのが難しい力
視力落ち眼力で勝負する老い
2023,9,4 淳
長寿のコツは鈍感力の使い方
出すよりも抜くのが難しい力
視力落ち眼力で勝負する老い
2023,9,4 淳
2023年09月04日 Posted by 川柳粋人舎 at 03:54 │Comments(0)
楽しい川柳(2423)淳
残念だがどこから見ても爺である
準備した黒枠写真若くなり
国は税収増えて喜ぶ物価高
浸水の汚れを落とす水がない
2023,9,3 淳
準備した黒枠写真若くなり
国は税収増えて喜ぶ物価高
浸水の汚れを落とす水がない
2023,9,3 淳
2023年09月03日 Posted by 川柳粋人舎 at 03:51 │Comments(0)
凡人爺の川柳 長茶
2センチの低い段差に蹴躓く
この頃は足爪切に難儀する
アルバムに黒い髪した爺がいる
[一茶] 涼風も今は身になる我家かな
[芭蕉] 秋深き隣は何をする人ぞ
この頃は足爪切に難儀する
アルバムに黒い髪した爺がいる
[一茶] 涼風も今は身になる我家かな
[芭蕉] 秋深き隣は何をする人ぞ