凡人爺の川柳 長 茶
―春の彼岸に入りました。
北窓の目張り剥ぐ・・北窓開く・・
何迷う彼岸の入り日人だかり 鬼 貫
毎年よ彼岸の入りに寒いのは 子 規
川柳 酒
税払い隅で小さく酒タバコ
もう少し飲みたいのだが妻の顔
品格を放り出してる酒五合
[一茶]老いぬれば桜も寒いばかりかな
北窓の目張り剥ぐ・・北窓開く・・
何迷う彼岸の入り日人だかり 鬼 貫
毎年よ彼岸の入りに寒いのは 子 規
川柳 酒
税払い隅で小さく酒タバコ
もう少し飲みたいのだが妻の顔
品格を放り出してる酒五合
[一茶]老いぬれば桜も寒いばかりかな
2019年03月19日 Posted by 川柳粋人舎 at 09:16 │Comments(1)
楽しい川柳(799)淳
ボケたかと間違えられたぼやき過ぎ
どうせボヤくなら明るく大声で
平成が昭和を懺悔して三十路
平成がじき戦前になる予感
2019,3,19 淳
どうせボヤくなら明るく大声で
平成が昭和を懺悔して三十路
平成がじき戦前になる予感
2019,3,19 淳