凡人爺の川柳 長茶
黄昏の男七十独りサケ
失敗を酒の肴にする余裕
昨日6月6日は「耳」の日、補聴器の日
耳そうじ妻の愚痴など聞いてやる
永田町先生方は聞く耳を
[一茶]
道とうも遠慮がましき田植えかな
[一茶] 「芒種」の入り
朝粥や芒種の雨がみづうみに
失敗を酒の肴にする余裕
昨日6月6日は「耳」の日、補聴器の日
耳そうじ妻の愚痴など聞いてやる
永田町先生方は聞く耳を
[一茶]
道とうも遠慮がましき田植えかな
[一茶] 「芒種」の入り
朝粥や芒種の雨がみづうみに
2019年06月07日 Posted by 川柳粋人舎 at 08:30 │Comments(0)
楽しい川柳(879)淳
退陣を願って已まぬ民もいる
退位の儀思い出させた不敬罪
雑誌AERAに載った記事の一部
4月30日の退位の儀で、最後に安倍首相が国民を代表として発言の最後のフレーズ。
「、、、天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願っていません 」 原稿は「、、、願って已みません」だったが漢字が読めず、そこでつかえたあげく「いません」
と読んでしまった。
2019,6,7 淳
退位の儀思い出させた不敬罪
雑誌AERAに載った記事の一部
4月30日の退位の儀で、最後に安倍首相が国民を代表として発言の最後のフレーズ。
「、、、天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願っていません 」 原稿は「、、、願って已みません」だったが漢字が読めず、そこでつかえたあげく「いません」
と読んでしまった。
2019,6,7 淳