凡人爺の川柳 長茶
1017兆の大借金に大悲鳴
底知れぬ泥沼はまり抜け出せず
物価高騰赤字家計簿じっと見る
倹約の昭和の暮らし思い出す
[一茶] 鶯の黙って聞くや茶摘み唄
[子規] 竹の子のきほひや日々に二・三寸
底知れぬ泥沼はまり抜け出せず
物価高騰赤字家計簿じっと見る
倹約の昭和の暮らし思い出す
[一茶] 鶯の黙って聞くや茶摘み唄
[子規] 竹の子のきほひや日々に二・三寸
2022年05月12日 Posted by 川柳粋人舎 at 07:20 │Comments(0)
楽しい川柳(1944)淳
最後最後と銚子並べる爺である
粧うより化けるが似合う婆の朝
出世するたびに剥げてく化けの皮
始めるより止め時難しいケンカ
2022,5,12 淳
粧うより化けるが似合う婆の朝
出世するたびに剥げてく化けの皮
始めるより止め時難しいケンカ
2022,5,12 淳