暮らしの川柳 千曲・川柳会

  題 詠 「きらきら」の弐

  無言劇星空みつめ仲直り ・・・・・・ 節子
  目覚めれば手元離れる金の幸・・ 富士夫
  きらきらとギラギラとでは大違い ふじ子

  きらきらは金銀よりも子供の目 純
  勉強よりもキラキラしてる部活の子・・長茶
  読めないよキラキラネーム親の愛 としを
  


2024年09月28日 Posted by 川柳粋人舎 at 05:52Comments(0)