凡人爺の川柳     長茶

―春昼(しゅんちゅう)。春の昼はのどかで明るい。
              ついうとうとと眠りたくなる。
  春昼の指とどまれば琴を止む  [節子]

 この頃は小原庄助うらやまし
 お父さん優しく呼ばれゴミ出して
 断りが出来ぬ男は汗をかく

 [一茶]かいわいの口すぎになる桜哉
 



2018年04月03日 Posted by川柳粋人舎 at 14:23 │Comments(0)

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