凡人爺の川柳 長茶
―春なのに霞が関は皆マスク―
―つくづくとウソつく政府イヤケさす―
陽気にさそわれ街中へ
包装紙見栄と一緒に街歩く
昼日中ピーポピーポと救急車
寂しげな人待ち顔の婆がいる
[一茶]一本の桜持ちけりしゃばの飯
じつによく泣く赤ん坊さくら五分 [金子兜太]
―つくづくとウソつく政府イヤケさす―
陽気にさそわれ街中へ
包装紙見栄と一緒に街歩く
昼日中ピーポピーポと救急車
寂しげな人待ち顔の婆がいる
[一茶]一本の桜持ちけりしゃばの飯
じつによく泣く赤ん坊さくら五分 [金子兜太]