凡人爺の川柳      長茶

―延長で手当てたんまりほくそえむ―
―夏至なのにいまだ決まらぬ衣替え―

雑 詠 老い④

 夫婦して経年劣化会話なく
 後期高齢劣化の部分替えたいが
 物忘れ確かに増えて老い自覚

[一茶]わが竹のおきんとすれば雷(稲光・いなびかり)



2018年06月22日 Posted by川柳粋人舎 at 08:25 │Comments(0)

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