凡人爺の川柳     長茶

―カードなきひと恩恵薄い秋近しー

 音符など読めぬ男の宇枯節
 プライドと一緒に捨てた紙おむつ
 付き合いも濃淡合って長続き

 [一茶] 夏山に洗うたような日の出かな



2019年08月04日 Posted by川柳粋人舎 at 06:24 │Comments(0)

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