凡人爺の川柳    長茶

 新茶の香真昼の眠気転じたり (一茶)

 青春の昭和は遠くセピア色
 自適であるが何かモヤモヤ暮らしてる

 [一茶] 春の日や水さへあれば暮れ残り
 [兆江] たんぽぽを折れば虚ろの響きかな



2023年05月02日 Posted by川柳粋人舎 at 05:18 │Comments(0)

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