凡人爺の川柳       長 茶

 [一茶]
   散る花やすでに己も下り坂
     散る花の哀れさょ。すでに己も盛りを過ぎて下り坂だと。
     ナント、爺はとっくに下り坂。もはや底辺暮らし。

  目に青葉 そらは黄砂で 財布赤
  某紙拡販 協力してる アベ総理
  初夏なのに 秋風吹いて 社民党
  敵失を 活かせぬ野党 詰め甘い  


2017年05月11日 Posted by 川柳粋人舎 at 11:05Comments(0)

楽しい川柳(116) 淳

お宝は骨董品の爺と婆
温泉の猿の湯冷めが気にかかる
階下には活断層の妻が居る

マスゲームやってるような自民党

          29,5,11   淳
  


2017年05月11日 Posted by 川柳粋人舎 at 04:23Comments(0)