凡人爺の川柳 長茶
―米朝が黄泉で驚くこのさわぎ
史上初米朝タヌキの果し合い
マーライオン見向きされぬとむくれてる
雑 詠
初夏なのに血圧上下もこの気温
屋根の楽器が合奏してる梅雨の雨
田植えが済めば田毎の月もまばら月
[一茶]ばばたちやおどけ噺で田を植る
若い衆見え半分や田植え笠
※米朝/落語家・桂 米朝
人間国宝/文化勲章受章者
2015年3月没・89歳
史上初米朝タヌキの果し合い
マーライオン見向きされぬとむくれてる
雑 詠
初夏なのに血圧上下もこの気温
屋根の楽器が合奏してる梅雨の雨
田植えが済めば田毎の月もまばら月
[一茶]ばばたちやおどけ噺で田を植る
若い衆見え半分や田植え笠
※米朝/落語家・桂 米朝
人間国宝/文化勲章受章者
2015年3月没・89歳
2018年06月12日 Posted by 川柳粋人舎 at 08:44 │Comments(0)
楽しい川柳(522) 淳
黙秘する女房自白する亭主
定年後守ってくれぬ労基法
新幹線恐怖の連鎖思い知る
日本中ボケているんだ で納得
30,6,12 淳
定年後守ってくれぬ労基法
新幹線恐怖の連鎖思い知る
日本中ボケているんだ で納得
30,6,12 淳